人間性の尊重を基本として
地域社会に貢献します

熊東園は人間性の尊重を基本として、
社会適応能力を最大限に引き出すように支援します。
また、地域に根ざした開かれた施設として、積極的に地域福祉に取り組み、
社会資源としての役割を担い地域社会に貢献します。

熊東園について

GREETING

ごあいさつ

新年度を迎えて

障害者支援施設「熊東園」は創立35年目を迎える運びとなりました。これも一重に今日まで暖かいご支援、ご鞭撻を賜りました関係各位、地域の皆様、ご利用者及び家族の皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

5月8日より新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられることになっており、政府も「ウィズコロナの取り組みをさらに進め、家庭、学校、職場、地域、あらゆる場面で、日常を取り戻すことができるよう、着実に歩みを進める」との考えを示しております。コロナ前の日常が早く戻ってくることを利用者の皆様も職員も切に願っております。

5類に引き下げられるとはいいましても、コロナがなくなったわけでもなく、コロナが重症化しなくなったわけでもありませんので、これまで同様コロナ対策は続けていきながら、出来ることから少しずつコロナ前の日常を取り戻していきたいと思っております。

私達職員一同、新年度も気持ちを引き締め、地域の一員として、ご利用者の幸せのために一生懸命努力していく所存でございますので本年度もご支援・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします!

最後に、県道高森線4車線化工事及び町道拡張工事に伴う熊東園敷地のフェンス工事及びエクステリア工事は3月末に完了いたしましたので工事完了のご報告をさせていただき、新年度の挨拶とさせていただきます。
施設長 永田敏夫

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